脚本 河鍋 俊 コンテ 徳本 善信 演出 徳本 善信 総作画監督 よち・野田 康行 作画監督 明珍 宇作・よち
生徒会長・東堂刀華との試合が決まった珠雫は、この試合に勝つことで、兄・一輝に並び立つ強さを手に入れた事を証明しようと決意する。かつて黒鉄の家から、家族から疎まれ、誰からも愛されず家を出た兄へ、失った愛情の全てを与え、共に歩んで行こうと決めた珠雫の表情は、試合を前に鬼気迫るものとなっていた。